スティルメイトの恋をきみと

ラナンキュラスの甘言

無能な青年には忘れられない少女がいた。

一、将校様と夜会の花

二、花食みの影

三、調教師の甘言

四、綺麗なもの

五、冬の足音

六、白日の幼心

七、妄執

八、呪縛を解いて